業務改革・業務改善コンサルティング

• キーワード
  • 生産性向上
  • 業務改革
  • 業務改善（BPR)
  • BPO
  • アウトソーシング

業務効率化と高付加価値化・収益化を実現する業務改善コンサルティング

企業の成長スピードを促進し、生産性を向上させるためには、ITを活用した業務改革や業務改善が急務となります。当社は、「改革（イノベーション）」と「改善（インプルーブメント」の2つのアプローチを組み合わせながら、競争優位性のあるビジネスモデルとビジネスプロセスの構築を支援します。

生産性を向上するためには「付加価値の向上」と「効率の向上」を追求する必要があります。デジタル時代では生産性の向上する手段としてIT活用が不可欠です。まずは「守りのIT活用」で地盤を固め、「攻めのIT活用」で事業成長を目指すのが王道のステップとなります。

業務改革テーマ

• ビジネスモデルの再構築
• DX(デジタルトランスフォーメーション）による業務改革
• 業務プロセスの改善（BPR)
• 業務のBPO・アウトソーシング化

業務改革・業務改善の手法

当社のコンサルティングの特徴

バックオフィス部門のBPO化支援サービス

人事業務や経理業務などバックオフィス部門の業務を整理し、BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）化の支援を行います。BPOとはビジネスプロセスアウトソーシングの略で、業務を丸ごと外部に委託することで、戦略的に業務の効率化を図る経営手法です。戦略的BPOのメリットは、専門性の高いアウトソーサーに業務を委託することで、優れた業務プロセス（標準化されたプロセス）を素早く手に入れることができ、業務の効率化と業務コストの削減を図ることができます。

支援内容

• 業務フロー作成
• 業務改善の提案
• RFI・RFPの作成
• アウトソーサーの選定
• アウトソーシングの導入移行

コンサルティング支援事例

• 自動車部品製造業　従業員規模5,000人
  • 営業プロセスの改善、業務の標準化
  • 見積処理の標準化、自動化
• 空調設備関連建設業　従業員規模4,000人
  • 給与業務のBPO化支援を実施。
  • 業務フローの作成
  • RFP作成、アウトソーサーの選定
• 旅客運送業　従業員規模4,000人
  • RFIおよびRFP作成支援

よくあるご質問

社内に継続的な業務改善の風土を根付かせたい

継続的な業務改善に向けて、業務改善の仕方だけでなく、現場の意識改革を含めた実践研修型の支援も可能です。業務の分析から改善につなげるステップを学び、実践することで、自発的に自部門での業務改善に取り組む仕組みづくりができます。

業務のアウトソーシングを考えています。どのくらい期間がかかりますか？

現状分析・業務設計でおよそ3～4か月かかります。あるべき姿の業務フローを作成後、アウトソーシング先を選定するためのRFPを作成します。アウトソーシング先が決定した後は、アウトソーシング先へ業務を移行します。移行期間はおおよそ6カ月程度かかります。アウトソーシングの導入まで全体を通して9カ月から1年間くらいかかると考えてください。

ご依頼の流れ

お問い合わせフォーム

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